ニチモ

戦艦大和 1/200完全スケールモデル
スケール: 1/200 モーターライズ:4軸駆動 価格:28,000円
解説:ニチモの1/200の戦艦大和は、現在(2002/5/25)最大の戦艦大和のキットです。ただし出荷は1968年頃(プラホビー誌vol.42の記事より推測)と古いため、後発のタミヤやオオタキ(現アリイより発売中)のキットには精度的な面でも考証的な面でもその座を譲りましたが、基本形状はもともと秀逸でしたので、現在でも戦艦大和の模型の中ではフラッグシップとして君臨しています。
このキットは4軸でモーター動力走行が可能であるのと同時に、モーター動力で主砲塔3基と15m測距儀を左右に動かすことが出来、また煙突両側の計4基の探照灯の点灯が可能です。ただし、探照灯点灯させる場合は一回り大きなおもちゃ然とした探照灯と付け替えになるので、改造するか点灯式探照灯は諦めたほうが良いでしょう。
キットの状態:捷一号作戦時の大和を模型化。
発売時期:ホビージャパンの78年8/9月号に掲載されたオオタキの大和の記事では「この10年以上前」と言及されており、またプラホビー誌 68年11/20号 (vol.42)の記事で、大和を新製品として扱っているため、1968年前後に発売されたキットだと推測されます。
1/200完全スケールモデルシリーズの展開:この1/200シリーズは、他に自衛艦や大戦中の駆逐艦陽炎型や秋月型、伊号19潜水艦,ドイツのUボート U-IX型も模型化されましたが、同型の武蔵や信濃はこの1/200シリーズでは模型化されませんでした。ただし、ラジコン用のパーツを加えたラジコン対応キット(39,800円/プロポ別売)もあり、現在(2002/05現在)でも殆どのキットが販売されてます。
オークションでの許容落札価格帯:2002年5月の時点でも「ユザワヤ」や模型専門店で入手可能ですから、無理に落札する必要はありません。特に「ユザワヤ」では会員になれば1割引で購入可能ですから税込み26,460円で新品が入手できます。送料や振り込み手数料を考えるなら、例え新品であっても25,000円以下でないと割に合いません。ただ極初期のキットには、大和に関する冊子が付いていたようです。(1970年当時には既になかった) この冊子付きなら多少高めでも狙って良いかと思います。(尚、最初に出たときの価格は 7,500円でした)
以前放映された東京12チャンネルの「なんでも鑑定団」では、30年物でも10,000円の価値しかないそうですが、未だ人気キットのためかそれなりの価格で落札されているようです。
下の写真はパッケージとその中身、及び完成品(中学卒業時に作ったのでもうボロボロです。)です。
1/200戦艦大和のパッケージと内容
パーツ
昔作った完成品